SORUPIKA
About SORUPIKA
SORUPIKA誕生の背景
海と山に囲まれ、水資源が多く、四季の移ろいに彩られた日本列島は、豊かな自然に恵まれています。その一方で、最近は、その自然がもたらす災害に関するニュースや話題を頻繁に耳にするようにもなってきました。
私たちが暮らす日本は、世界でも自然災害が特に多い国として有名です。
例えば、地震では、日本の国土の広さは全世界の1%にも満たないのに、世界で起こるM6以上の地震の2割は日本で発生しています。
地震だけでなく津波、火山噴火、台風、洪水、土砂災害、雪害など、さまざまな種類の自然災害が日本ではしばしば発生し、その頻度や被害規模も年々増加しています。
そんな中、今世紀中に起こる可能性が高いと予測されている、南海トラフ巨大地震に備え、様々な防災に関する知見や体制、仕組みなどが見直されています。
実際に被災した人達の体験談からもわかるように、地震や台風などの大災害の時には、ライフラインが寸断され、日常生活が困難な状況となります。
その中でも特に不便さを感じるのが停電による電気の寸断です。
そこで、私たちは、停電時の対策としてこれまで推奨されていた、懐中電灯やランタンに代わる次世代の防災グッズを開発致しました。
乾電池を利用した懐中電灯や、太陽光で発電するソーラー式発電機の欠点を補いつつ、避難時に起こりうる転倒などのリスクにも対応した、安全かつシンプル、そしてクリーンエネルギーで、環境にもやさしい製品となっています。
災害は、いつ発⽣するか分かりませんし、誰が被災するかも分かりません。
東⽇本⼤震災などの被災者の中には、今もなお皆様⽅の⽀援を必要としている方達がいます。
我々は、お客様から頂いた「ソルピカの売上の⼀部」を⽇本⾚⼗字社に寄付する⽀援活動を⾏っています。
ソルピカは、万が⼀の時、きっとあなたの助けになってくれると信じています。また、このソルピカをご購⼊されることで、あなた自身が、災害により困っている⼈達を⽀援する社会貢献を⾏うことができます。
「困った時はお互い様」は、⽇本⼈が持つ誇れる倫理観だと思います。
ソルピカという商品を通じて、「⾃助・共助の⼒を⾼めていきたい」ということが我々の願いです。